不覚にも年末のあわただしいとき、流行り病にかかってしまった。
近所にあるクリニックを受診して感染を確認。
流行り病で大騒ぎになった数年前は、大勢での宴会などもってのほかだった。
ちょっと前までは、客と客の間を遮るアクリル板が設置されていたものだ。
やっと解放されて安心して会食できる日々がやってきたと思っていたが、先日、あっけなく感染してしまったようだ(目に見えないウイルスなので状況証拠でしかないが)。
今月、一緒に会食した仲間が流行り病にかかったという情報をもらった数日後の私の発症。
その仲間と私は真正面で食事したり会話したりで2時間くらい過ごしていた。
潜伏期など勘案すると、その会食のときに濃厚接触したと考えられる。
最近、感染症5類に分類された普通の風邪とも同類になってしまったが、世界中に猛威を振るった経歴からして注意せねばなるまい。
この数日間、処方された抗ウイルス特効薬と普通の風邪用の薬を飲んでいるところ。
まだ年末までにカラオケ教室とその忘年会、ビュッフェ招待などを控えている。
やらなくても済ませられるようなものばかりだが。
そういえば、昨年の今頃は両目の白内障手術をしていた(本ブログ2023年12月12、15、27日付を参照)。
年の瀬は何かとあわただしい。