シニアがブログでモノローグ

このままでは年を取って死ぬだけ。ブログでもやってみよう。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

感染症を流行させないための3つの対策

コロナは感染症というが伝染病とは言わない。 昔は,うつる病気に伝染病という言葉しか使っていなかったように思う。 しかし,現在はむしろ感染症という呼び方が主流だ。 これは多分に法律の文言の変更によるところが大きいようである。 約20年前に,それま…

夜にビビッドなオシャレ

新型コロナ感染症の緊急事態宣言も解除され,飲食店などの夜間営業もあちらこちらで再開されている。 オシャレして夜の街へ外出する人もいよう。 オシャレに服の色や配色はつきものだが,人間の目の見え方も考えておくとよい。 前回のブログにも記したように…

太陽の季節

夏至を迎え,大量の太陽光を浴びる季節となっている。 太陽光のうち,半分以上の60%は目に見えない赤外線,私たちに視覚を生じさせる可視光線が39%,残りの1%は紫外線だ。 その他の太陽光は地上に降り注ぐ前に大気で吸収される. 太陽光で一番多い赤外線…

特別定額給付金

コロナ禍での支援策として政府が特別定額給付金を支給することになったが,とりあえずは大多数の国民が受け取るだろう。 我が家も申請書類を提出し、2週間後くらいに給付金が振り込まれた。 それまでは大して考えることもなく,いただけるものはいただいて…

目が肥える

標本調査は,調べる対象の全体を調査できないときに全体から少数を抜き出して調査し,全体を推測する方法だ。 前回のブログで、学校保健統計によると高校3年生である17歳の女子の身長は令和元年の標本調査で平均157.9cm,標準偏差(ばらつき)5.34cmである…

全体的な見方も大事

以前のブログで,勉強の仕方や研究の仕方について,概要や全体から見ていくのではなく,最初から詳細な部分を見ていくことをすすめた。 しかし,当然のことながら取り扱う分野によっては知りたいことを大数観察する(多くのものを観察する)やり方でしか,結…

体温を測られる日々が続く。なぜ36.5℃くらいなのか?

コロナの騒ぎが未だ収まらず,町にでかけるとあちらのお店でピッ,こちらのお店でピッと体温が測られる。 体温といっても,からだの部位によって異なる。 今,町で測られているのは額(ひたい)の表面温度が多い。 昔ながらの水銀体温計の場合,日本人はみん…

暑い日は家でじっとしていても危ない?どうすればいいんだ!

前回のブログで,暑い夏は家でじっとしているに限るというようなことを記したが,注意しないと危ない。 現在,年間に全国で千人前後の方々が熱中症で亡くなっているが,その大半が65歳以上の私のようなシニアだ。 しかも,その大半が自宅で発症している。 私…

コロナの次は,暑さで巣ごもり

新型コロナウイルスの感染対策で外出自粛を要請され,家で巣ごもり状態になった。 夏を迎えて,今度は暑さで巣ごもりしそうだ。 屋外で働いておられる方々も暑いときは、休憩時間になったら涼しい場所で巣ごもりとはいかないまでも,じっとしていたいだろう…

水をください

前回のブログで,夏のような暑い環境では熱中症に気を付けようということを記したが,その症状の原因は発汗によるからだからの脱水だ。 発汗量は1時間に2リットルにもなることがある。 大量に発汗しているときは水分補給をしたいと感じるが,自分の感覚だ…

暑い夏がやって来た。からだに貯まった熱を逃がす手段は4つ

コロナ禍で騒いでいるうちに,いつの間にか夏を迎えた。 気象庁の定義では6,7,8月が夏だが,温暖化の影響で9月も夏に加えておかしくない。 昔に比べて,日本の夏はいっそう暑くなったように感じる。 からだが熱くなり過ぎると,けいれん,ひどい疲れ,失…