前回、人工知能(ChatGPT)にブログのテーマをどうしたらいいか教えてもらった。
その中に、寒さを話題にしたらどうかというのがあったので、冬場の汁物について取り上げてみたい。
寒い季節の食事には、やはり熱い汁物が欲しくなる。
いろいろな汁物があると思うが、個人的にはシチューが好き。
この私にだって簡単に作れる。
用意する野菜は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん。
(いつも料理しているわけではないので、当たり前のことでも書いてしまう。)
たんぱく源としての肉は、家のすぐ前にあるスーパーで超特価の豚肉を少し多めに買う。
それと、牛乳。
・・・書き忘れたがシチューのルーがないとできない。
野菜は一口大に切ってシリコン容器に入れ、電子レンジで10分間加熱。
熱した鍋にサラダ油を入れてシリコン容器の野菜を放り込み、肉も加えて炒める。
これに水を加えて煮込むが、野菜は既に電子レンジでチンしているので短時間でよい。
最後に、シチューのルーを入れて溶かしてかき混ぜ、さらに牛乳を入れてかき混ぜる。
とろみがついてくると、シチューが完成したことを実感する。
寒い季節には汁物が好まれるが、味付けに塩分が含まれているので取り過ぎないようにしないといけない。
シチュー一皿分にも約2gの食塩が含まれている。
昔から、寒くなると体温維持のために塩分が欲しくなるという説があるが、そのことについての根拠ある説明は聞いたことがない。
冬は単に汁物が好まれて塩分摂取量が増えているだけではないのか。