シニアがブログでモノローグ

このままでは年を取って死ぬだけ。ブログでもやってみよう。

100回目のブログ記事

振り返ってみると、昨年(2020年)4月7日に7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)に対して初めて新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が出され、4月16日に対象は全国に拡大した。

緊急事態宣言で不要不急の外出自粛が要請されたこともあり、ステイホームのなぐさみに始めてみたのが私のブログ「シニアがブログでモノローグ」だった。

 

最初のブログ記事は昨年5月1日付で,短いがあいさつ文を書いている。

どれくらいブログが続けられるか自信がなかったが、いろいろな出来事や感想など雑文を書いているうちに、丸一年を迎えようとしている。

そして、今回がちょうど100回目のブログ記事。

この一年間,およそ3~4日に一回の頻度で記事を書いたことになる。

短い記事もあれば,やや長めの記事もある。

平均すると一つの記事は原稿用紙2枚(800字)くらいか。

 

ブログをやってみて感じている課題としては,やはり,なるべく多くの人に読んでもらえるようにするということだ。

世間が注目する著名人のブログの足元にも及ばない。

ネット上には閲覧者が多くなる方法を指南したブロガーの記事がたくさん見受けられるが,そのテクニックがシニアの私には難しそうに思える。

 

お遊びで始めた私のブログだが、どれくらいまで続けようかと心の片隅でいつも思っていた。

しかし、私のようなシニアがブログで雑文を書くということにはそれなりに効用もある。

日頃、自分がなんとなく感じていることを文章としてまとめることができるし、ブログの話題にできないかといろいろなものに関心が向くのだ。

ブログ記事を書くことは私の認知機能を活性化する。

ともすれば、ボーっとして過ごしがちなシニアにとっての意義は大きい。

ボーっとしているとチコちゃんに叱られるNHKの番組を見ていないとわからない)。

 

もう少しブログを続けてみることにするか。